明日帰ります。

明日やっと山梨に帰ります。今頃どうなってるんやろ・・・あの部屋。
オカンの誕生日前に帰るので今日はオカンの誕生日パーティも兼ねてしゃぶしゃぶ屋に行きました。
その後は化粧品をプレゼントしてケーキを買って帰りロウソクに火をつけてハッピーバースディを歌ってケーキを食べました。
私は確実にケーキが苦手になってきてます。生クリームがもう・・・。
明日オトンに会うかもしれなかったけど都合が悪くなったみたいで会う予定がなくなりました。
またあの寒いトコに帰るねんなぁ・・・と思うと身震いが・・・
でも次帰ってくるまでに免許を取らないと。それは頑張ろうと思ってます。
っていうかな、今日はケーキを食うた後オカンが延々オトンについての秘密を語ってたけど正味の話「どうでもええ。」
オカンもオトンと別れてるねんからオトンが女作ってもそんな目くじら立てて怒らんでええがなってな感じで。
強がり言ってるのが丸わかりやからさ。余計に痛い。
私は人間なんて完璧なモンやないと思ってる。
だからオトンに女がおっても父親やけど家族やない訳やから「勝手にやってくれ、でも生活費の負担は頼むで。」としか思わん。
オカンにはそこら辺強くなって欲しい。
「あーアンタ奥さんのほかに女おるんか。まあ私には関係のない話や。勝手にしいな。」くらいの強さを身につけて欲しい。
別れたにもかかわらず影でオトンの事調べたりするのは辞めて欲しい。
「あの人は私にすぐヤキモチを妬かせようとするんや。」
とか言うけどそれはオカンが勝手にヤキモチを妬いてるだけでオトンにとっては別れた女の事なんてこれっぽちも考えてないと思う。ホンマはどうか知らんけど。
オトンにもオカンにええ顔ばっかりするのは辞めて欲しい。彼女おるならおるって言ったらええし、それがW不倫でも私やオカンには関係ないはずやし。

まあとりあえずオトンが死ぬ前に、私らが東京で定職についてええ家に住めるような手配はしておいて欲しいと思う。
かなり脛かじりやけど。親としては当たり前のことだけしてくれたらそれでええわ。

なんか台無しやったな。ええ誕生日パーティ出来ると思ったのに。