案の定

案の定SLR680SEは落札出来ず。
でもあまりにも腹立ったからスカパラのチケット落札してやった。
前から9列目。これチケット詐欺ならまた余計に腹立つんだろうなーと徹底した取引方法を取る事にした。

・商品内容のページにチケットの写真が掲載されてなかったのでメールに画像を添付して送ってくれるように依頼。

・チケット送付の際はこちらが出品者の元に送った透明で中身が見える封筒を使って代金引換郵便で発送してくれと依頼。

なんかくどい落札者だと思われそうですが、こちとら去年15万円の詐欺被害に遭ってるもんですから。（補償で8割帰ってきましたけど）
神経質になっても仕方ないかと。

こちらが送った透明で中身が見える封筒を使えってのは相手の住所が実在するかどうかを見極めるためです。
自分の住所・氏名を名乗ってるなら「なんでそんなことしなきゃいけないの？」と思わないはず。煩わしいと思うだろうが安心して取引するためには致し方ないと思うはず。

代金引換郵便を使用するのは安心して取引するためであるのが大前提ですが、出品者が代金引換郵便を使用するには身分証明がいるんです。
これは相手方には伝えてませんがプロの詐欺師であれば知ってるだろうなぁ。偽の身分証明くらい普通に持ってるだろうし。


とりあえず今のウチの家に他人に対する信用と言うものは皆無です。
どこのウチでもそうでしょうが。
オークションに手を出さないのが懸命だとは思いますけど、正しい使い方をすれば良い物だと思うんです。ただこれを悪用する人の所為で正しく使ってる人が迷惑かかるだけで。それを見極めることが住所・氏名では出来ないのでこういう方法を取っていると言うだけで。
こんな方法取るの面倒臭いですよ、私だって。頭ひねらないといけないし、詐欺師より上を行かないとこちらの手の内を読まれていては意味がない。

すべて悪用する奴の所為。

ホント死ねばいいのに。