引っ越し用
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昨日オトンから電話があり、ローストビーフをもらえることになったのでオトンの事務所に行くために準備をしていた。
するとしゃしゃり出てきた輩が一人(名前も書きたくない)。 私、準備出来たで。第三ビルの行き方知らんやろ。付いていったろか。 なんだこの上から目線。 誰も頼んでないし。 妹が即座に「付いて行きたいんやろ。」と吐き捨てるように言ったのには笑った。 オトンに会えるかも知れないと思ったのかミンクのコートまで着て張り切っていた。 私は事務所の下の階にいるから、もしパパとお昼ご飯食べることになったら私は帰るから。 とは言ってきたものの着てきたミンクのコートが帰る気などさらさらないことを物語っていた。 帰るつもりならなんでそんなコート着てきたんよ。 第三ビルに着いてローストビーフをもらうと奴は一目散に三番街の方に歩いて行く。 そして着いた場所はインディアンカレーの前。 私はパパに会いたくて来たんじゃないの。カレーを食べるため、カレーのために来たのよと言いたげに インディアンカレー食べるやろ。 もう観念して食べるしかなかった。 罰ゲームみたいに辛いカレーを鼻水垂らしながら食う。 やっと食べれたと思えば今度はまたご丁寧にヨドバシカメラにまで案内してくれた。 そのあとはすぐ帰って行ったけど兎に角疲れた。心労。 なんと「私達が悪いことをしてるのかな」と思わせるのが上手なのか。 ずっとこんな感じなんだろうか。 もう死ぬのを待ってられない。 いっそのこと死にたい。 本当に毎回思うが惨めだ。 街行く同い年くらいの彼氏連れの女の子や友達と歩く人を見ながら「いつになったら母親のことを気にすることなく、母親に付いて来られることなく、心置きなく友達と遊んだりする日が来るんだろう。」と思う。 本当に毎回思う。 PR ![]() ![]() |
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